「情報心理工学」という言葉は、単なる学際的融合の名前ではない。情報処理のロジックと人間心理の曖昧さ──一見真逆に思える両者を切り分けずに構造として捉え直せないか?という問いから始まった。現時点では未開である比喩・揺らぎ・余白・二背反律・クロスオーバー理論など、人間特有の非構造的情報処理を AI がどのように補完・変換・言語表現し、それが人間心理にどのような影響を与えるかという好奇心が原点である。ドイツの Centaur 研究と思想的にリンクしたことで確信を得、この構想を未来に照合される構文的座標として登記することをここに記す。