言葉の登記とは、思想・概念・造語・定義といった「思考の構成要素」を、構文として記録し、日時・投稿者・定義内容とともに証明可能な形で保存する行為である。
単なる言葉の投稿ではなく、「その言葉をいつ・誰が・どのような意味で定義したか」を明文化することで、思想の起源を証拠として保全し、将来的な引用・出願・派生における混線や論争を未然に防ぐ。
構文化ラボでは、これを「思想の登録制度」として公式に採用し、構文化構文4種(entry/view/edit/list)とUI・DB・証拠構造をもって制度化している。